2006年4月13日
関西弁
いおぴーが関西弁でしゃべるようになった。同級生に関西から引っ越してきた子がいて、その子の影響らしい。わざと真似しているのか、自然とうつってしまうのかは不明。
「~ゆうてるやん」「~したらあかんよ」という感じで、イントネーションは微妙だが、会話すべてが関西弁ライク。
このまま定着してしまうのだろうか。
平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。
子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。
いおぴーが関西弁でしゃべるようになった。同級生に関西から引っ越してきた子がいて、その子の影響らしい。わざと真似しているのか、自然とうつってしまうのかは不明。
「~ゆうてるやん」「~したらあかんよ」という感じで、イントネーションは微妙だが、会話すべてが関西弁ライク。
このまま定着してしまうのだろうか。
いつも一緒にいるのであれば、定着しちゃうかも。
私の父の実家が京都で、父の実家に行くたびに、京都弁がうつりました(笑)
父の実家へ行くと、叔父や叔母に「名古屋弁がすごいなぁ」とよく言われました。
帰ってきて、友達としゃべるとヘンな顔をされた事をよく覚えています。
お墓参りに行った時 京都在住のいとこに、「(坂道を上っていたので)えらい?大丈夫?」と聞いた所、怪訝な顔をされました。
「えらい」=「しんどい」というのが、名古屋弁だと知った瞬間でした。
まだまだ模倣の時代にいるのだなーと実感している次第です。いや模倣の時期を過ぎても、言葉ってそういうものなのでしょうね。方言に限らず、しゃべり方って仲がよかったり、家族だったりするとうつりますものね。
その関西弁のお友達は、家もすぐ近くで、毎日放課後も夕方まで一緒に遊んでいるし、出会って2日で「双子」とお互いが言うほど急接近状態なので、いおぴーの関西化も急激に進み、私をも侵食しようとしております。今朝も一緒に学校へ行きました。