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2006年7月 2日
保護者会
今学期2度目の保護者会。はじめに教室で各自子供たちの席に座り学校の様子を聞く。いおぴーの席は一番後ろの列。窓から向日葵が見える。
場所を広い部屋に移し、輪になって話し合い。あいかわらずケンカが絶えないということを問題視する向きもあり、対策会議の様相。先生は「このクラスは良いクラスになるという確信がある」とおっしゃっているし、うち的にも、はらっぱ園も最初はそんな感じだったし、ケンカ自体は大して問題とも思ってないのだが、そのことで親が動揺したり、先生が必要以上に苦労することは、共同体全体にとって不幸なので、知らん顔もしていられない。結局、子供の話や、それを伝え聞いた親の噂話などによって疑心暗鬼が広まったりして、問題が大きくなっているところがあり、親同士、そして親と教師間のコミュニケーション不足が大きな原因であることは間違いない。実際、何人かの保護者が家での子供の様子を語ってくれた時、今まで見えていないものが見えてきたことを感じて、ちょっとほろりときた。とうちゃんも、良いクラスになる予感。学校での子供の様子をもっと知りたいという親の意見が多く、先生が来週からクラス便りに子供の様子を書いてくださることになったし、これをきっかけにもっとコミュニケーションを密にしていけば良い方向に向かうだろう。
帰りの会で一芸を披露するコーナーが自然発生的にできたことなど、楽しい話も聞けた。いおぴーは今のところまだ芸は披露していないようだ。
2006年7月 2日
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