イオ日記: 快復の兆し

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2007年5月13日

快復の兆し

今日も眠れなかった(まあ一日寝ていたせいもあるが)。確実に痛みが増している気がする。shokoにそう告げると、いろいろ調べてくれて、サルファー、フェーラムフォス、シリカ、ナトムールのコンビネーションを熱いお湯に溶かしたものを大量に飲むといいらしいと言うので、やってみる。300ミリリットルほど一気に飲むと、なんとこれが効いたらしく、すーっと痛みが和らいだ。なんだか何十時間ぶりに激痛から開放された気分で、気が楽になった。shokoも少し安心して、総会に出かけていった。

お風呂に入った時、勇気を奮って腫れてとび出した部分を押し込んでみることにした。滋賀のほうには押し込んで治す専門医があるらしいと聞いたので。軽く押してみると、お風呂の中のせいもあってか、ほとんど痛くない。で、ちょっと強く押してみた。すると、湯船の底にわらわらと赤いものが。出血した!あわてて風呂から出るが、出血は止まらない。お尻にタオルを当ててしのぐ。不思議と痛みはない。湯あたりしたのか空腹のせいか、立ちくらみがするのでそのまま布団に倒れこむ。

しばらくして、どんな具合かとお尻に触ってみると、自分で見えないのでよく分からないのだが、どうやら大きく腫れていたところが、押したせいで裂けて、溜まっていた血膿が流れ出てきたようだ。まだ出血は止まっていないが、腫れ自体はそうとう小さくなってる。痛みも今朝までに比べるとほとんどないも同然。目論見とは違ったが、押してよかった。結果オーライ。

2007年5月13日

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