2007年8月 1日
かぶとむし
ラジオ体操ですっかり早起きの習慣がついたいおが、早朝どこからか「ちょっときてー」と呼ぶ。うちでは用件を言わずに呼びつけるの禁止なので(皆するけど)、そう諭すと、「ベランダでかぶと虫がひっくりかえってる」というので、びっくりして飛び起き(まだ寝ていた)、見に行く。
ほんとにベランダにかぶと虫がひっくり返っていた。
先日、芋ほりに行った時、かぶと虫の幼虫をもらってきてベランダで飼ってた(というかただ置いてあった)のが、羽化して、容器(といってもプランターにスチロールの網をかぶせただけのもの)の蓋の隙間から脱走して、力尽きたらしい。動かないので死んでるかと思ったが、容器に戻してやったら動き出した。見ると、あと二匹羽化していた。オス二匹とメスが一匹。幼虫は4匹もらってきたというので、あと一匹は残念ながら羽化できなかったようだ。
いおがさっそく餌をあげたいというので、「スイカかメロン」と言うと、「水分が多すぎると病気になって死んじゃうんだよ」と、周りにかぶと虫を飼ってる友達がたくさんいるせいか、妙に詳しい。ネットで調べると、なるほどそう書いてある。とりあえずバナナをあげた。
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うちにも、カブトムシいますよ~。
私の実家の父と母が、借りている畑の隣がモモ畑で、そこにいた幼虫をもらってきたのが始まりで、以来4年ほど毎年羽化しています。
ただ、交配が近すぎると個体がどんどん小さくなってしまいます。
ここ2年ほど、ツノが以上に小さいオスや、カナブンの倍ほどしかない、小さなメスが羽化しています。
実家の父が、兒の森を作るのを手伝ったので、今年は、クワガタをもらってきました。
4匹持ってきたのですが、家に来た時に、1匹はクワガタ同士のケンカに敗れ、死んでいました。
その後2~3日暑い日が続き、相次いでクワガタが死んでしまって、最後の1匹ががんばっています。
クワガタは冬眠するので、冬を越してみたいです。
すごいですねー。
かぶと虫飼うのは30数年ぶりなのでおっかなびっくりです。