2008年1月24日
検査結果
先週のCTの結果を聞くため、仕事を休んで病院へ。今後も通わなければいけないようなら、担当医を替えてもらって午前の予約にしないと。
結果がどうだろうと動じるつもりはないが、正直なところ全く不安がないわけでもない。何しろ父方は明らかにガン家系で、父は62歳で肝臓ガンだし父の兄弟も皆ガン。30歳にして白血病で亡くなった従兄もいる。現代人の死因の50%はガンなわけで、ガンで死ぬのはちっとも不思議じゃないんだが、よりによって肺ガンかよ、煙草全く吸わないのに、くそー副流煙め!あーやっぱり一応ガン保険入っとけばよかったかな、でもどうせ病院で治療受ける気ないから意味ないか、なんて考えたりもしつつ、順番を待つ。
担当医の説明は「CTの結果、全く異常はありません」だそうだ。前回「たしかに何かある」って言ったじゃんと訊くと「もしかしたらレントゲンを撮った時点では肺炎だったかも」と苦しい言い訳にしか聞こえない説明。まあいいや。5分で終了し、レントゲンのコピーを返してもらって帰る。
いおにレントゲン写真を見せたら、「いおも撮りたい!」と言うので、「粒々が体を突き通して写るんだよ」と説明すると「撮りたくない・・・」との返事。撮らない方がいいよ。
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