午前中、ミーティングで学園にいた。そしたら、鬼のお面をかぶった子供たちがわらわらと現れて、豆をまき始めた。いおもいた。今年のいおの鬼(のお面)は、怖い。去年のは可愛かったのに。
帰ってから、いおに豆まきどうだった?と訊かれたので「シュタイナー学園の豆まきって変じゃない?どうして鬼がみんな豆まいてんの」と言ったら、いおもおかしいと感じたらしく「ん?あ、そうだね」と笑っていた。
平成11年11月11日生まれ(11歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。
子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。
午前中、ミーティングで学園にいた。そしたら、鬼のお面をかぶった子供たちがわらわらと現れて、豆をまき始めた。いおもいた。今年のいおの鬼(のお面)は、怖い。去年のは可愛かったのに。
帰ってから、いおに豆まきどうだった?と訊かれたので「シュタイナー学園の豆まきって変じゃない?どうして鬼がみんな豆まいてんの」と言ったら、いおもおかしいと感じたらしく「ん?あ、そうだね」と笑っていた。
朝起きたら、大雪でびっくり。さっそく友達が呼びに来て、いおは重装備で外に遊びに出かける。
googleのサービス。イオ日記にどこの国からアクセスがあったかがわかる。
これは過去1年間のデータだが、かなりいろんな国からのアクセスがあるのがわかって面白い。
ちなみに最近、仕事で地図と国旗ばかり見ていて、とうとう世界193ヵ国の国名と国旗を憶えてしまった。電車やバスの中で退屈するとアフリカや中南米の地図を思い浮かべている。
クラスメイト(女子)から手作りチョコを貰ったいお。
いおはチョコを食べると覿面に具合が悪くなるので、今まではどこかでチョコ貰ってきても、自動的に親に供出することになっていたのだが、今回ばかりは愛のこもった(?)プレゼントなので取り上げるわけにもいかず、堂々と食べることができる。といっても、本人も自覚しているので、1度に食べるのはちょびっとだけ。
チョコを食べた時のいおの表情と言ったら、それこそ融けたチョコさながらのトロトロぶり。その顔を写真に撮っておきたかった。
問題:それぞれの数字の合計が各列に書かれている数字と等しくなるように各マスに任意の数字をいれる。ただし、ひとつの列に同じ数字を入れることはできない。
昨日の数の宿題がどうしてもできなかったいお。shokoと買い物に出かけていて帰りが遅くなったので、取り組む時間が短かったというのもあるが、一発で答えを出そうと焦るあまり、考えが袋小路に嵌ってしまい、どうにもならなくなってしまったようだ。先日の宿題はshokoが手伝って、一緒になって考えて解いたようだが、この問題は解くことが重要なのではなく、解き方を探る過程で思考力を養うのが目的だと思うので、shokoに手伝わないように話した。
宿題を白紙で出すことになるので、連絡帳にその旨書いて、先生に理解を求める。
先生からの返事は、宿題に嫌悪感を持たないように見守ってあげてくださいとのことだった。いおは宿題自体は大好きなので、解けなかったからといって嫌いになることはないと思う。しかし、良い結果を出すことに執着し、焦ってしまうところがあるので、もっとのんびり取り組むことができるように環境を工夫してやる必要はありそうだ。
近頃、なぜかリビングに玄米の5キロ袋があって、毛布に包まれていたり、スリングに入っていたりする。
いおに「なに、あれ?」と訊いたら、「赤ちゃん」だそうだ。名前はまいちゃんだって。