2008年3月23日
四季の森
昨日の夕方、ふたりでご飯をつくっていたらRパパから電話で、明日ズーラシアへ行かないかと誘われる。実は今日行ってきたと答えつつ、いおは大乗り気なので2日続けてズーラシアへ行くことになった。Rくんと遊べるのは約1年ぶりなので、行き先は二の次だ。
家まで迎えに来てもらい、車でズーラシアへ向かうが、この陽気のせいかズーラシアへ向かう路は大渋滞。ちっとも動かないしお腹は空くしで、ズーラシアはあきらめ、とりあえず回転ずしで昼食。その後、四季の森公園へ。
公園をのんびり散策。いおはRくんの妹のLちゃんが可愛くて仕方がなく、せっせと面倒を見る。下りの長い階段ではLちゃんをおんぶして降り、それを見ていた大人たちがしきりと感心している。「まあ、えらいわねえ、小さい子をおんぶしてあげて」「自分もまだ幼稚園ぐらいでしょうにねえ」いおは見た目が小さいので過大評価されやすい(苦笑)。
たっぷり遊んで、そろそろ帰ろうという時、いおとRくんは「先に行ってるから」と走っていき、大人たちとLちゃんは後からゆっくり歩いていく。ところが車のところまで行ってもいおたちは見当たらない。元の所まで探しながら戻るがどこにもいない。間違えて別の道を行ったのかとそちらのほうへ探しに行くが見つからない。そこへ、迷子の呼び出しが。「…くん8歳と、いけだいおちゃん8歳が…」待っているという売店へ向かうとふたりちょこんとベンチに座っていた。
遊んでいたらおとうさんたちがいなくなってしまったので、自分たちで迷子の呼び出しをしてもらいに行ったという。いお一人だったら多分できなかっただろうけど、それにしてもふたりとも成長したなあと(0歳から一緒のふたりなので)変なところで感心してしまった。
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