11時半からというのに待ちきれず、10時過ぎに出かけていくいお。すぐに戻ってきて、料理を手伝うことになったとマイ包丁持参でまたすぐ出て行った。
子供だけで15人も集まったというから、ずいぶんと賑やかな会だったろう。いおは非常に満足そう。特に料理を手伝ってほめられたのが嬉しかったようだ。
平成11年11月11日生まれ(10歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。
子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。
11時半からというのに待ちきれず、10時過ぎに出かけていくいお。すぐに戻ってきて、料理を手伝うことになったとマイ包丁持参でまたすぐ出て行った。
子供だけで15人も集まったというから、ずいぶんと賑やかな会だったろう。いおは非常に満足そう。特に料理を手伝ってほめられたのが嬉しかったようだ。
いおが富士山に登りたいと言い出した。たぶん夏休みに富士登山に行くというクラスメートの影響。
とうちゃんが初めて富士山に登ったのは小学校5年の時(頂上まで行かなかったけど)。今のいおの脚力と根性があれば、登れなくはない気もするが、気まぐれなわがままを発揮して途中で投げ出しそうな気もする。いおは幼稚園の時に何度も高尾山に登っているので、富士山もそのくらいに思ってる節がある。途中でお泊りしないといけないくらい長いと説明すると、お泊りするんだったらなおさら楽勝ぐらいの勢いだ。
行くかどうかは別にしてまずは下調べと、買い物に行ったついでに富士登山の本を買ってきた。それを読んで、頂上にお土産屋があると知り、ますます行く気満点のいお。どれを買ってもらうか今から迷っている。
「ひとつだけ心配なことがあるの。真ん中の穴のところに手すりがないと、落ちそうでいやなの」不安材料は過って噴火口に落ちることだけらしい。
shokoに頼まれて、Amazonで蛇口につけるタイプの浄水器を買った。今まではピッチャー型のを使っていたが、いちいち溜めるのが面倒になったらしい。これだと最近台所仕事の手伝いをしてくれるようになったいおでも使えるので、便利と言えば便利。
どさくさにまぎれてついでにCDを2枚注文。
いおと公園でキャッチボールしている時、足元に四つ葉のクローバーを見つけた。いおは実際に地面から生えている四つ葉のクローバーを見るのは生まれて初めてだったので、たいそう感激していた。
持ち帰ったら萎れてしまったので、水に浸してレスキューレメディを数滴垂らしておいたら、元気になった。
午後、学校でたまたまフラワーレメディの話をしている人たちがいたので、その話をしたら、それはレメディの効果ではなくて水に浸したからだろうと複数の人につっこまれた。まあそうかもね。
いおがYくんに四つ葉のクローバーがたくさんあるところを教えてもらったと、四つ葉のクローバーを山盛り採ってきた。
あるところにはあるもんだと感心した。そんな場所を見つけて知ってるYくんにも。それにしても、こんなにあるとありがたみが……。
おじいちゃんがいおに何か贈りたいとギフトカタログが送られてきた。いおはその中から迷いに迷った末、文机を選んだ。
コンパクトに折りたためるのがいい。畳むためには机の上に物を出しっぱなしということができないから好都合。(写真の左端に写っているのが物を出しっぱなしのちゃぶ台)
おじいちゃんの介護用ベッドをみるために、南町田にあるパラマウントベッドのショールームへ行ったのだが、なんと土曜日定休。
ついでにグランベリーモールのモンベルへ寄って、いおの登山用の靴をみる。みるだけにしようと思っていたのだが、試し履きしているうちにいおはどうしても買うモードに。まあ、出直したところで選択肢は変わらないだろうし、来月、自治会の山登りに申し込んでいるので、慣らす期間が長いほうがいいだろうと、買う。
いおは例によってその場で履き替え、履いて帰る。歩きやすい!と大満足。
四季の祝祭のひとつ、夏至を祝うヨハネ祭。火を囲んで歌い踊る。個人的には学校行事の中でいちばん好きな行事だ。
今年で3度目だが、恒例の火を囲んでのダンスを始める合図を先生がすると、3年生から口々に「えー、あれやるのー」「やりたくなーい」の声が上がる。いおも一緒になって言っている。
今まで大好きだったダンス自体を急に嫌いになったはずはない。1,2年生よ、自分たちはこれから何が始まるかもう知ってるんだぞ、君たちは楽しみでわくわくしてるかもしれないけど、私たちはもう飽きるくらいやってるんだ、どう、すごいでしょという自己アピール。つまりは、3年生ってそういうお年頃なのだ。