2009年10月17日
読書について
今月の保護者会のテーマは読書について。
選書のプロでもある書道の吉野先生に4年生で読むとよい本をたくさん紹介してもらった。今はとにかくファンタジーに接してほしいとのこと。紹介してもらった本のうち、半分くらいは読んでいるかな。熱のこもったお話を聞いていたら、30年ぶりに「指輪物語」や「冒険者たち」を読み返したくなった。
知らなかった本のうち、自分も読んでみたいと思ったものをメモ。
ちなみに、いおは今「ムーミン」にはまっている。
たのしいムーミン一家 (講談社文庫 や 16-1)
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トーベ・ヤンソン
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「マグロアレルギー？」 ＜前 | * | 次＞ 「アルゴ」
隆太郎にも読ませようっと。
彼は今日、図書館で初期の「サザエさん」を借りてきていました。
戦後すぐの古い話が分かるのかな？
ところで「冒険者たち」は小学生の時に読みました。好きでしたね。
「指輪物語」を知ったのは中学生の時に見た実写をトレースした特殊なアニメでした。
そうそう、「指輪物語」はあのアニメから入りました。
映画もすごく期待したけど、どうしても途中で寝てしまう・・・
「サザエさん」はいおのクラスでも流行ってるみたいです。
なんでサザエさんが流行るんでしょうね？
あの年代にも解る面白さがどこかにあるんだろうなあ。
それとも独自の解釈をしているのか？？
とはいえ、隆太郎に水木しげるの漫画を見せたら同じくハマっていたので、
「不朽の名作」というモノのかなあ。