皆でグランベリーモールへ行く。ブーリーウーリーと獅子舞を見に。
獅子舞に咬んでもらおうと近づいたら、向こうが目測を誤ったのかゴツンとものすごい勢いで頭にぶつかった。バットで殴られたかのように痛い。
中華バイキングで遅い昼食。たくさん食べ過ぎたので、晩御飯は抜き。
平成11年11月11日生まれ(10歳になりました!)の我が娘を語る親ばかサイトです。
子育てを通して父と母が思ったことや学んだことなどをちょっとずつ紹介していきます。
皆でグランベリーモールへ行く。ブーリーウーリーと獅子舞を見に。
獅子舞に咬んでもらおうと近づいたら、向こうが目測を誤ったのかゴツンとものすごい勢いで頭にぶつかった。バットで殴られたかのように痛い。
中華バイキングで遅い昼食。たくさん食べ過ぎたので、晩御飯は抜き。
shokoは今日からバイオグラフィーワークの合宿。いおはおばあちゃんのところにお泊まり。
寂しさをもてあましネットサーフィンしていたらお年玉キャンペーンの文字が目にとまり思わずボタンをぽちりと押してしまった。こういうことって何年かに一回ある。危険だが避けがたいことでもある。
いおがおばあちゃんとお芝居を観に行く。昨年も観に行った「タントさんのふしぎなレストラン」。おばあちゃんは明日用事があるので、渋谷までいおを迎えに行く。こどもの城に着くとまだ終わっていなかったので本を読みながら待つ。芝居が終わり、いおとおばあちゃんが出てくる。楽しかった様子を話してくれる。子供が舞台に上がれる場面があるそうで、それが特に嬉しかったようだ。
まだ時間は早いが、いおがご飯を食べて帰りたいというので、大戸屋に入った。5時前なのでほかに開いている店が無い。おばあちゃんは大戸屋は初めてらしく、安いとびっくりしていた。いおはそれを面白がっている。食事の後、おばあちゃんはしきりにいおにデザートを勧めるが、いおは自粛。この3日間、さぞかし、いろいろ食べたのだろう。
先日さびしさのあまり思わず注文してしまったAVアンプが届いた。さっそく現在のアンプと入れ替えてみる。自動音場調整の効果は画期的で、マルチチャンネルのSACDの聴こえ方が全然違う。包囲感がとても自然で「え?どこから聴こえてくるの?」という感じ。これだけでも買った価値はあると思える。ただ、音質的には今までのデジタルアンプ特有の透明感も捨てがたく、やや戸惑うところ。旧いアンプはすぐに売ろうと考えていたのだが、ちょっと手放しづらくなった。
いおに「そんなの買うお金があるなら先にピアノ買わないと!」と叱られた。ごめん、ピアノ買うお金はもう無い。
自治会の新年歩こう会に参加。毎年参加しているが、普段歩きなれているいおにとっては、町内一周は歩きを堪能するには物足りない距離。歩きはへとへとになるのが楽しいのだ。また山歩きに行きたい。
レイトショーで「アバター」を観に行く。映画館に行くのは久しぶり。映画はパッケージソフトが発売されてから観ればいいというのが基本スタンスなのだが、これに関しては3Dがどんなものかを観ておくというのが主な目的。近い将来、家庭用にも3Dが入ってくるわけで、導入する価値があるかどうかを見極めておきたいところ。川崎までIMAX3Dを観に行くことも考えたけれど、IMAXがすごいのは想像つくし、家庭用の参考にはならなさそうなので、最も家庭用に近いと思われるXpanD方式の劇場を選択。
映画館で3D映画を見るのは「仮面の忍者赤影」以来だ。あの時は赤と青のセロファンのメガネ(赤影の仮面型!)だったが、XpanD方式は左右交互に高速でシャッターがおりる電子式。入り口で貸与され、見終えた後返却する。グラス部分に油汚れを指で拭ったようなあとがあり、拭いてもとれず。この時点でややげんなり。
3D映像は期待したほどの進歩は遂げていなかった。確かにすごいと思うシーンもあるが、映画自体の価値を高めるには至っておらず、イベント的なありがたみの域を出ない。これなら別に家で見たいとも思わない。眼は見かけの立体感にだまされて無意識に焦点距離を調整しようとするので非常に疲れる。字幕も3Dのレイヤーの一部なのでシーンによって表示位置が変わり、これも煩わしかった。どう考えても子供にはよくない。
作品としての「アバター」は、ジェームズ・キャメロン好きの部分を十分に満足させてくれる出来だったといえるが、語られる内容自体はそれほど深みがあるわけでもなく、お金のかけ方とのギャップに戸惑うばかり。でもまあ、BDが発売されたらもう一度2Dで観たいかな。
いおとshokoはおばあちゃんのところに行っているので、ひとり。家にいると寒いので本屋へ行き、本を買ってKFCで読みながら昼食を済ます。午後は学園でミーティング。
夕方帰ってきたいおに、「ケンタッキー食べなかったでしょうね」と言われてギクリ。な、なんでわかったんだろうと動揺をかくしつつ「どうして?」と訊くと、「昨日広告見ながらケンタッキー食べたいなーって言ってたでしょ」と言う。そういえば昨日の朝、確かにKFCの広告を見ながらそう言った。そうか、それで無意識にマックでもミスドでもなくケンタにはいってしまったのかと納得。それにしても、いお鋭いなー。
ヴァイオリンのレッスンで、先生にメトロノームを買ったほうがいいと言われた。価格はネットで買ったほうが安いが、音は実物で確かめたいし、いおとしてはすぐにも欲しいので、最寄の楽器店へ見に行くことに。いくつか見比べて、買いたいものは決まったが、ほしい色がたまたま在庫が無く、取り寄せになると言うので、それならネットで買っても同じと買わずに帰る。
帰り道、お腹がすいたので最近新しくできたハンバーガーレストランに寄ってみる。なかなか落ち着いた感じのいい店だ。いおはチーズバーガー、shokoはアボカドバーガー、とうちゃんはカレーを注文。どれも1000円程度で、フライドポテトが山ほど盛られ、ドリンクはおかわり自由。いおは入る前は「ハンバーガーなんていや」と渋っていたが、「マックみたいかと思ったら全然違った。月に1回くらい来たい」と言っている。
コーヒーをおかわりしてのんびりしていたら、午後からの保護者会の時間に間に合わなくなり、30分遅刻。
ネットで注文していたメトロノームが届いた。
いおは喜んで早速メトロノームに合わせてヴァイオリンを弾いてみる。が、テンポが気になってぜんぜんうまく弾けず、今までましに弾けていた曲もバラバラ。いおは怒って「これおかしい。全然あってない!」とメトロノームに八つ当たり。
ひさしぶりにばおばぶの木彫りに行った。とうちゃんはなんだかんだで8ヶ月ぶり。先生にさびつき気味の刀を砥いでもらう。
俳句ノートを持ってきたいおは、それを見せて批評してもらっている。そしていくつか選んでもらい、ばおはいに載せてもらえることになり、鼻をふくらませている。
いおは木彫りしないでお店の手伝いをしていて、夕方まで働いて、報酬にばおばぶケーキをいただいた。
予約していた「This is It」のBDが1日早く届いたので、夜さっそくshokoと観る。ふたりとも特にマイケルのファンというわけでもなく、大学時代に「スリラー」のPVをジョン・ランディスが撮ったというのでちょっと騒いだくらい。周りが絶賛しているのでつい注文してしまった。
感想は...。思い入れのない分、どこで楽しめばいいのか戸惑うふたり。ネガティブなコメントしか出てこない。3時間近い特典映像に期待しよう。