野口整体
2002年01月07日
いよいよ、学校が始まる。お休みの間、どうも寝坊しがちだったので、朝が心配だ。5時の目覚ましに起きられず、私は6時に起きる。支度をして、イオpさんを起こすが、やっと7時過ぎに起きた。慌ててお風呂に入って、朝ご飯を家で食べるのを諦めて、学校へ。抱っこで駅まで行かれたので、案外早くプロンポン駅まで着いて、学校の側でご飯を食べることが出来た。野菜炒めとオムレツを乗せたご飯だ。
今日は、イオpさんの好きなおばちゃまが居らず、しかも1Fにフットマッサージに来るお客様が多く、なんとなく預け辛くて4Fで一緒に過ごす。何度かラダ先生が、外に連れ出してくれたので、助かった。私は、今日から上級コースになる。今までと内容もずいぶん変わって、マッサージ時間もかなり長い。2週間、自分が持つのか心配だ。今週の生徒は、私も入れて3人。それぞれ初級・中級・上級と違っているので、先生も大変だ。生徒の人数が少ないので、ゆったりと出来るけど。
野口整体の整体師さんが、初級を受けに来ていて、興味深く話を聞いた。5人のお子さんを皆、野口整体の方法で出産育児したそうだ。やはり離乳食は、動物性蛋白で、初めての食事が、鰻を1枚ぺろりと食べた子もいたらしい。凄い。食卓の中から、子供が自分で必ず動物性のものを欲しがると言うけれど、そうなのだろうか。私には、やはりそれは出来なかった。離乳のことと離乳食のことは、野口整体の方法は選べなかった私。離乳の時期も7ヶ月~1歳半までの間にあると言う。その時機を逸すると今度は3歳くらい。それも逸すると、もうずっとおっぱいを恋しがると、その整体師さんは、言うけれど本当だろうか。特に「ずっとおっぱいを恋しがる」というところ。きちんとと子供を見て時期を選べば、「断乳」にならずにすっと離乳出来るそうだ。「でも大抵は、お母さんが寂しくて辞められないんですよね。」と言う。私も「そうなんですよ。」と答える。だって私なんかイオpさんが7ヶ月を過ぎた位から、やっとおっぱいを楽しんであげられるようになったんだよ。それで辞めるなんて、あまりに寂しすぎる。今、イオpさんが「おかあさんのおっぱい。可愛い~。」と撫でてくれたり、「おっぱい、大好き。」と言ってくれたりするのに、そんな事があるのを知らずに終わるのは、やはり寂しい。離乳や離乳食についての真実は、何なのだろうか。うちは一応、どうするか決めているけれど、真実を知りたい気がする。あ~、おサルは、そんなことで悩んだりしないのだろうになあ。
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