糖分て

2002年01月16日

今日は、イオpさんの調子が余りよくないようだ。私にべったりくっついていようとする。マッサージをしていてもやたらと声をかけたり、すぐにおっぱいをしようとして、マッサージができない。見かねてマッサージのおばちゃんが、泣いて嫌がるイオpさんを下に連れて行ってくれた。イオpさんにヤクルトを手渡そうとするのを私が制止したら、後でワチャン先生に「なぜヤクルトを飲ませたくないと思ったのか」と突っ込まれてしまう。私が「乳酸菌は体に良いかもしれないけど、ヤクルトは砂糖の害の方が大きいと思うから」と答えると「甘いものを取らせたくないのは、何故か」と聞かれる。アセモ対策でMLにて「甘い物、冷たいものに寄る冷え、きちんと汗をかけていないこと、ストレスなどを指摘されて、思い当たるので。」と答える。藤垣先生は、「でもそれじゃ糖分が足りないでしょう。」とお定まりの突っ込み。初めてそんなことを言われて、驚いた。本当にそう思っているのだろうか。「野菜や米で充分糖分は取れると思っているし、第一今は、外食すれば糖分摂取がとても多くなるので、積極的に糖分の制限はしていかないと、摂取過剰になると思う。」と言うと、あまり納得していない様子だった。思わず、乳製品や精製糖の害について、一席ぶちそうになったけれども、興味をもてる話じゃないだろうし、我慢した。

タイ人は、太った人が少ないけれど、最近、肥満の子供をよく見る。あきらかに「食生活に問題あり」と言った感じだ。健康診断で指摘されないのだろうか。食べ物にグラニュー糖をいえる習慣は、それほど古くからあることではないと思う。薬膳的なものを多く取り入れてていたり、結構健康的な基本食を食べているのになあ。もったいない気がする。多量の精製糖とムカツク位辛い唐辛子のあり方は、もう少し考えたほうがいいかもしれないぞ。>タイの人たち。

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Posted by shoko at 2002年01月16日 22:41