そしてアイス
2002年01月17日
今日は、ラダ先生にマッサージをした。厳しくチェックが入るので、緊張するが、細かいところが修正できるので、とてもありがたい。マッサージ後、ワチャン先生がラダ先生と何かを話している。「マダム。マッサージはいかがでしたか?と聞いたら、お店で通用するマッサージだと答えていたよ。」とワチャン先生が教えてくれた。なんだか、とても嬉しい言葉だ。私は、ずっと学校でしかマッサージをしたことがなくて、実際、私のマッサージのクオリティはどうなのだろうかと、ずっと不安だったのだ。
午後、ラダ先生と藤垣先生が、イオpさんを連れてサムンプライ(タイ・ハーブ)の買出しに出かけたようで、授業が終わっても帰ってこない。暫く待っていると、マックのミニ・ソフトクリームを手にイオpさんが意気揚揚と帰ってきた。アイスを見て、卒倒しそうになる私。イオpさんに「一人で一つは多いから、お母さんと半分こしよね。」と声をかけると、藤垣先生が「平気だよなあ。いつもは一個を一人でぺろりだよね。」と言う。なぬ~~~っ!!!?いつもとは~~あ??一体、何回、一人でアイスを食べたのだろうか、いおぴー。なんとか冷静を保って、イオpさんの食べかけのアイスを取り上げる。「お母さんにも、ちょうだい。」というと、最初は嫌がっていたけれど、結局、くれた。やっぱり多すぎたのだと思う。
アイスのせいだけとは思わないが、発疹が出ている。なんだか怒りが湧くが、何に対してだか、自分でも良くわからない。イオpさんの食の制限に対して、きちんと言えない自分に対する怒りだろうか。でも言いたくない気持ちの自分もいるのだ。厳しく線を引きたくない自分。親としては、あまりに無責任だろうか。はあ~。
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Posted by shoko at 2002年01月17日 22:42