バッチフラワー茶話会つれづれ
2005年02月09日
バッチフラワー茶話会を始めて3年ほどたちました。
最初、私が思い描いていた茶話会の図は、まさしく1日オープンのeasy come easy goの茶話会でそこにフラワーレメディのキットがあって、作りたい人が毎月来て、いつでも自分のボトルを作れると言うもの。ボトルを作りに来て、ホメオパシーやフラワーレメディやら、いろいろなおしゃべりが出来たら良いだろうなあと思っていた。私はクレニオをしたりして。
§
始めて数ヶ月で、バッチフラワーとは?と言う話をいちいちするのが大変で、まとめてやることになった。で、そうしたら、もうその話を必要ない人は必要ないわけで、だから午前中にバッチフラワーとは?と言う話をして、午後はしない、という風にした。
同時にセッションを必要としている人たちのためにひもろぎ庵を招いてミニセッションをしてもらって、もう少し深くフラワーレメディを学びたい人たちのために夜の連続セミナーもお願いした。
初めの2年間は、皆で話をシェアしながらボトル作りをしていたけれど、ざっくばらんな茶話会というよりもここ1年は、各個人のミニセッション的な流れになっている。きっと私がそのような場を作っているのでしょう。
はらっぱ園でのフェアや子ぶたカフェや個人的な依頼でのセッションが昨年は意外に多く、非常に深い病理の方に出会ったりすることも多く、このような状況は全て自分が呼んでいるのはわかるけれども、家庭人としての私がびびったりして、自分の抱えるディリュージョンを様々に感じる1年でした。
いろいろともがいてみましたが、っていうか今でも模索中なんですが、基本的にはなるようになるというか、その場でできる最大限のことをしようと思っています。常に。
流れとしては、今まではあえて一期一会だったんですが、今はもう少し長いスパンでのコンサルテーションをしたい気持です。
ちょうどホメオパシーでもケースを取らなくてはいけないので、今年はそのような1年にしたいと思います。ホメオパシーとフラワーレメディで10ケースずつ位とりたいです。ボランティア精神に飛んだ未知の協力者を広く求めています。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.io-p.net/mt/mt-tb.cgi/3