ハーネマンでの個人面談

2005年02月12日

もうすこし気楽に馬鹿日常を書いていこう。なんだかウェブログ上でケースモニターを募集しようとか考えると、もっと深い話を書いていかなくちゃいけないような気がして、プレッシャ~。まーいいや、地味に書いていこう。そうして、いろんな人に出会えたら良いなと思う。

土曜日、ハーネマンの授業後に個人面接があった。

今後の展望やら出していない宿題に関しての突込みやら、まったく人生上、善き生徒であったためしの無い私にとっては凍結するしかないような時間。

それが以外にも自分をびっくりさせるような発言をさせる時間になった。

§

いざトップバッターとして面接に望むと、先生方を前にして、なぜだか(本当になぜだか)、私にとっては悦びが自然に沸き上がって来るような場になった。先生たちは引いていたかもしれないけど(苦笑)。

「限りなく開くことだけが最善の選択である」というのがここでの私の学びであり、それが今の私自身の大きな柱となっていること、まだまだ借り物の巨柱にしがみついているだけだけど、でもそれが無い自分なんてもはや考えられないくらい大きな存在だということが急に湧き上がってきて、それを本当に満足+感謝しているというようなことを話した。

どんどんケースを取り始めているクラスメイトたちと比べると、今頃similimumに感動していたり、やっとケースを取ることが自分の中に認識できるようになったりしているレベルの私は2周遅れで追いつかれているようなものだが、でも自分的には新たな扉がやっと開いてすんごく嬉しい。

いろんなことが私の中に湧き上がってくるわけだけど、いくつか謎の湧き上がりもある。

SMCオーディションも私の中に参加の考えは全然無いものだったけど、土曜日午前中のUさんのaconiteを聞いていたら、なんだか楽しそうで自分もやりたくなってきた。しかも浮かび上がるのはなぜかars.本当になぜだか疑問。もう少しこのことは考えてみよう。

もうひとつは、春休みにタイへマッサージのブラッシュアップに行こうと思っているのだけれど、そこで今まで溜めていた宿題をやろうなんて思ってしまったこと。自分でも信じられない。旅行にたくさんの資料や本を持って行かなくてはいけなくなるし、それだったら東京に居たほうがいいくらいなのに。しかも宿題のことを面接で突っ込まれたときに、ついその話をしてしまった。みゅ~。馬鹿な私。

幸和先生から「welcome back to homeopathyと12月に言ったでしょう。本当に良かった。」と言われて「ホメオパシーだけじゃなくて昨年は、よく生き残った!と今は思えるような1年だった」と言ったら永松先生に「近いうちに、ゆっくりお話しましょう」と言われた。

ちょうど私も個人セッションの必要を急に感じていたところ。湧き上がってくる疑問や問題が全て、根源的なことのように感じ始めていたから。

最後のセッションは昨年の2月。ちょうどAdamが来ていた時でした。でも何を話したか、よく覚えていない。「私はどこへ行くのでしょうね?」という話だったか。

昔の指揮者のDVDを鑑賞して感動したのは覚えているけど。先月の授業でまたそれを皆で鑑賞して、あらためて深い感動があった。

Posted by shoko at 2005年02月12日 23:55

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