マザリングフェスタ2日目

2005年03月19日

マザリングフェスタ2日目も非常に盛況でした。またもや多くの友人、知人に合うことが出来て嬉しかったです。イオに会えるのを楽しみにしてくれていた母子などもいて、ありがたかったです。imasaとのんびり遊んでいるほうが良いだろうとの判断で、今日は連れてきませんでしたが、会えば楽しく遊べたのにと思うと少し残念。

さてフラワーレメディ研究会は、今日は5人でブースを回していたのですが、4人が一度にセッションしていたりすると受付に一人しか残らなかったりして、非常に混乱していました。反省することがとても多い1日でした。

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どんなに短い時間であっても私がやるべきことは「その人の物語を受け取る」ことです。なのに会場のあわただしい雰囲気、フラワーレメディ研究会の混乱したムードが一時、私のセッションにも漂っていたような気がしています。必要なことは、長い時間話を聞くことではなくて、必要最小限の時間でその人を受け取ること。このような状態のときに最優先されるのは、一緒にいる子供たちが一時も早く解放されることだと感じました。ケントやバッチ博士のようにドアから入ってきたその人を見るだけでレメディを決めることが出来たらよいけれど、私の勝手な思い込みではなく、その人のレメディを決めることが出来るためには、やはりある程度話を聞く必要もあり、その辺が非常に難しい。ただ話を聞くことの重要性ももちろんあります。ただねー、あの盛況な人手の中で、暑くて空気もよくなくて疲れてぐずっている子供がいるのに、話をしてくれっていうのもなんかなー。難しいですね。話を聞いてもらう必要のある母ももちろん、いるわけなので。フラワーレメディ研究会のブースに癒されに来て、かえって嫌な思いを抱いて去った人がいただろうと思うと非常に悲しいです。さまざまなことが、今後の大きな課題となっています。

フラワーレメディによるクオリティの高いセッションをすることが、非常に私のプレッシャーになっていることを、この頃つくづく思います。まあ、もちろん出来ることしか出来ない、出来ることが出来るわけなんですが、「私には何が見えているのだろうか、何を受け取れているのだろうか」と思わずにはおれません。

Posted by shoko at 2005年03月19日 22:02

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