深層心理とホメオパシー
2005年07月31日
久しぶりにハーネマンの一般セミナーへ参加しました。
今年に入って、なぜだかSMCアドバンスのクラスへぜんぜん参加できなくて、その結果、斉藤先生の講義を一度も受けていないのです。非常に惜しい。
駅で、3人の子持ちでありつつ、今年看護学校へ入学されたYさんに声をかけられました。久しぶりに会えて、そして忙しい中ホメオパシーを学ぶ意欲も衰えていない様子を見て、嬉しかったです。
斎藤先生の経歴は、興味深いものがあります。なんでも今月号のムーという雑誌
にホメオパシーについて書かれたそうで、そのためか今日のセミナーは男性の参加者が半数以上いたように感じました。
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「ムーという雑誌があるのですが、それはUFOとか超能力とか雪男とか(この辺で会場に笑い)宇宙人とか、そういったものについて書かれている雑誌で、私はそういったものが好きで好きでたまらないんですよ。」とおっしゃっていて、それが私の心を打ちましたね。その「好きで好きでたまらない」というところ。チャーミングです。
ちょうど明日から参加するフラワーエッセンスのセミナーの必読図書として、この数週間で河合隼雄とユングの本を山ほど読んでいるのですが(まだ全部読み終わっていませんが)、その内容とリンクするところも多く、入れ込んで聴けました。あー、嬉しいよう。
祈りの実験の話や象徴と物質の話など、私なりに受け止めております。
Posted by shoko at 2005年07月31日 18:21
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