フラワーエッセンス合宿4日目・ヤロー
2005年08月04日
夕方まで本を読むつもりだったのに気がついたら寝てました。瞬間的な深い眠りと、あとは現実に外の声を聴いていたり、その延長にある夢を見ていたり、なんだか浅いところを行ったり来たりしながら時間が過ぎていきました。眠い。
夕方からは、午前中にやったレメディの全感覚的表現を、違うレメディでもう一度行いました。今回は、具体的な花の形状や色なども多くの人から共通のイメージが語られていて、面白かったです。
そのレメディは私に強い肉体的影響を与えて、いろいろな症状が出ました。内的に汗をかくような感じ。そしてしばらくの間ずっと仙骨がスースーして、それは寒気じゃなくて汗をかいて外気に当るとなるようなあのスーッとするような感じです。それと後頭部が引っ張られるような感じが長引きました。他にも変な身体表現がいろいろあり不思議でした。
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因みにそのレメディはヤローだったのですが、南カリフォルニアのヤローですがFESのものではなくて王さんが作られたものだそうです。フラワーレメディは、作る人の違いによるレメディの違いがいろいろと表現されるようです。ホメオパシーでも同様のことはないとは思いませんが。
その後の講義では、チャクラと色をフラワーレメディ的な視点から見る話しを聴きました。
夕食をはさんで、夜はフラワーレメディと付き合うことはどういうことなのか、どのように付き合っていくのか、そしてプラクティショナーとしてのあり方をさまざまな観点から語られました。フラワーレメディを生きるということがどのようなことなのか。基本的にはハーネマンアカデミーで学んだこと、語られたことですが、王さんに語られて実に襟を正されましたし、私の中で光が当たった部分もずいぶんとありました。
自分の中の芸術的な部分を大切に育てていく必要があると思いますが、なかなかねー。センスの無さコンプレクスが私を覆いつくしますね。特にimasaと暮らしているとその方向へ強く吹き溜まっていく感じがします。それでもしぶとく立ち上がって平気な顔して芸術的に生きていく人を彼は望んでいるのでしょうけれど。ネガティブ・シンキングなワシです。
そんな私のために、最後の講義は、アファメーションについて。アファメーションと祈りと誓いについての話しを聴いて、選んだレメディを基礎に自分のためのアファメーションを作る課題が出ました。
ボトルを作った3つのレメディをテーマにアファメーションを作りましたが、どうかなー。とりあえず今、声に出して読んでみたら、息が深くなってので自分にはよいかもしれません。
来週から寝る前にいおぴーとアファメーションをしてみようかしら。今はお祈りをしていますが、もうすこし個人的な祈りの言葉が欲しいなあと思っていたところでした。このアファメーションを基礎にして、祈りの言葉も作ってみようかしらと思いました。今。
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