フラワーエッセンス合宿5日目・セクション1終了

2005年08月05日

夕べも何度か目を覚ましたり、夢うつつになったりして、明け方に、このホテルで部屋の裏に通っている廊下(実際の建物にはそのようなところはありません。)で、皆が自分の服をアイロンか消している夢を見ました。なんだかわからないけど、アイロンがけってどうしているの皆?と思って裏の廊下に出ると、殆どの参加者が皆、自分の服にアイロンがけしているのです。で、私はそれをみて、あー皆まめだねーとか、まあ私はしなくてもいいか、とか思うわけですが。

朝食後、最後の講義で時代のアーキタイプが語られました。歴史を追って2千年ごとに変容する、おうし座の時代・おうし座の時代・うお座の時代。そしてみずがめ座の時代。徐々に変容していくのに400年ほどかかるそうですが、今はみずがめ座の始まりから250年くらいが経ったところで、あと150年くらいかかる変容の合間にいるそうです。

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その時代に生きていることを基盤に、このスクールのあり方、目指すところが語られました。プラクティショナーになるということは、そのような人になることであり、そのような人生を歩むこと、そこまで至る道程には、時間をかけることが必要であるし、支えあう仲間が必要であるし、共通の興味を持ったコミュニティが必要であるとことでした。

深く深く納得すると共に、日常的にもそのようなコミュニティの中に居心地良く暮らしている自分の幸せさをかみ締めましたね。それはimasaとの関係に於も、はらっぱ園の仲間に於も、勉強をしている仲間たちに於も、常に魂のレベルで話をすることができるし、同時に非常に日常的な事柄も共有しています。

ひとつひとつは小さなコミュニティですが、それが横に広がり、さまざまに重ねあう部分を持ちながら、私の社会を作り上げています。確かに私の方向性はマイノリティで、でもわかってくれない的な苦しみをそれほど感じないで生きられている自分が非常にラッキー。

休憩の後に河原に出て、各自が作ったアファメーションを読み上げて、お祈りをしてセクション1のクラスが終わりました。

参加者皆が、それぞれの学びの過程にあって、それぞれのレベルにいるにもかかわらず、ひとつのクラスとして5日間、同じ話や実習を充分に満足して共有できているのは、この場がひとつの素晴らしいコミュニティとして機能しているからだと思います。

Posted by shoko at 2005年08月05日 16:47

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