フラワーエッセンス合宿7日目・転移/逆転移
2005年08月07日
帰化植物が繁殖していること、そして都市部の線路脇や駐車場や狭い道路脇などの、あまり環境の欲ないところで繁殖していること、そのことを改めて考えて見直してみると、その関係性や表現するもの、その役割まで考察できるようで、なかなか興味深いです。
朝、教室へ行くと王さんが肋骨を骨折しているという男性のヒーリングをしていました。ヒーリングクラスの女性が一人サポートしていて、それを見学している人たちに、王さんは細かい解説を加えながらヒーリングを進めている様子でした。私も見学させていただきました。なんだかとても魅力的でした。いわゆるヒーリングには興味がない私なのですが、単純に人の体に触れることの心地よさというようなところから感じているような何か「魅力」的なものです。なんでしょう~。
講義は、転移と逆転移について。そしてそれをフラワーレメディのプラクティショナーとしてはどのようにその概念を受け取り、どのように実際のセッションを健全なものにしていくのか、などなどのことが語られました。なんだかその話はみなの心に染み渡っているようでしーんとしてしまって、それを受けて、王さんから参加者を3つグループに分けて、グループスーパービジョン(グループディスカッションのようなもの)を行う指示が出されました。
私のグループはしばらく誰の発言もなかったので、私が現在行っているケーススタディ上での自分の問題点を話してみました。そこから話が進んで、どのようにケーススタディを健全なものにしたら良いのかの話し合いがなされました。そこで私は希望の光を得ることが出来て、実に意味あるディスカッションとなりました。研修中の身としてどのようなことが出来るのか、どのようにあるのか、その健全なスタイルの方向性を見出せた感じです。
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Posted by shoko at 2005年08月07日 14:29
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