高熱

おばあちゃんの家にいるから車で迎えに来てといわれて、迎えにいったら、いおぴー熱を出して寝ていた。shokoとおばあちゃんの説明によれば、おじいちゃんにいじめられて熱を出したという。なんでも、スリングなんかに入っているからそれ以上大きくならないとか、まだおっぱい飲んでるのかとか、外で遊んで熱を出したと言ったら鍛え方が足りないからだとか、おじいちゃんは(酔っ払って)からかってるだけのつもりなのだろうが、いおぴーは本気で怒って熱がさらに上がってしまったらしい。おじいちゃんも大人気ないが、とうちゃんもそれに近い意地悪をいおぴーに言ったりすることがあるので、反省。

いおぴーは、かなりすごい熱で足の先まで熱くなっていた。39度を超えているかもしれない。しかし、そんないおぴーを畳に転がしたまま、とうちゃんとかあちゃんはシュタイナーとかコスタリカとか丸芳露(まるぼうろ)とかについて議論を戦わせていた。ホメオパシーを知る安心感のなせる業だ。

帰りの車中でも、なぜ熱は出るのかとか自己治癒力やら免疫機能やら好転反応やらの話をしていて、しまいには喧嘩みたくなってしまった。両親がこれではいおぴーの熱もますます上がってしまう。ごめんね、いおぴー。

家に着き、いおぴーはレメディ(プルサティーラ)を一粒飲んで眠った。明日は元気になりますように。

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