shokoの仕事が本来は昨日までだったのだが、明日まで延びた。したがってこの土日はとうちゃんといおぴー二人きり。夕方から寝付くまででもしんどいのに、果たして朝から晩まで、もつんでしょうか。
まず午前中、とうちゃんは洗濯しながらいおぴーの相手。絵本を読んだり、パズルをしたり。昼はおむすびとナシ。食後はDVD鑑賞。「ウォレス&グルミット」が気に入ってしまい、「ウォレスみるー」と催促される。いおぴーはグルミット(犬)のことをウォレスと呼んでいる。観ながら、眠ってしまう。いつも眠ってしまうのでいおぴーはいまだに最後まで見たことが無い。1時間半ほど昼寝をして、目が覚めたら再び絵本、パズル、玩具攻撃。ずっと一緒に遊んでいないと承知してくれない。以前はひとりで黙々と遊んでくれたものだが、やはり毎日かあちゃんがいないと不安なのだろうか。
夕方まで遊んでへとへと(とうちゃんのみ)になった頃、いおぴーが「おばあちゃんち行きたい」と言い出した。おばあちゃんちに行けば遊んでもらえるし、ご飯も作らなくて済むので、渡りに船と「じゃあ行こう!」。電話をすると、来てもいいと言われたので大急ぎで支度してすぐに出かけた。おばあちゃんの家に着くと、もうご飯が用意されていて、いおぴーは早速、ご飯をおむすびにしろとか、お茶をくれとか、とうちゃんのトマトもよこせとか、わがまま三昧。食事の後2時間ばかり、おばあちゃんが絵本や積み木でいおぴーの相手をしてくれたので、とうちゃんはマッサージチェアにかかりながら週刊文春を読むなどくつろぎのひと時。ああ、来てよかった。
8時半ごろおばあちゃんちを後にし家路についたが、いおぴーは帰りのバスや電車でもさんざんはしゃいで力尽きたか、家に着いたとたんバタンと寝てしまった。とうとう、今日は一度も「おっぱいほしい」と言わなかったいおぴーさん。大人になったなあ。
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子供に根強く魅力的な作品
まるで動く絵本!
既にDVD持ってる人にはどうかな?
シュールな味も
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