とうちゃん誕生日

帰宅すると、誰もいない。shokoは明日のホメオパシーセミナーの準備で、いおぴーを連れて会場へ行っているのだが、まだ帰っていないようだ。昨年に引き続き寂しい誕生日を過ごすとうちゃん。寝椅子で司馬遼太郎の本を読む。今日は司馬遼太郎の誕生日でもある。

しばらくして、帰ってきた気配。いおぴーが駆け寄ってくる。待っていると急に手前で立ち止まり、shokoのほうへ戻っていく。いおぴー、「忘れた。何だっけ?」とshokoに訊いている。とうちゃんに抱きついて「おとうさん大好き!お誕生日おめでとう」と言う予定だったらしいが失敗。がっかり。

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