マザリングフェスタ

今日はマザリングフェスタ。shokoが出展の手伝いをするので、土曜だというのにいつもより早く家を出る。とうちゃんといおぴーは昼ごろからのんびり出かければよいかと思っていたのだが、病み上がりのshokoが「一緒に行って」と言うので、昨日shokoより野球を選んだ引け目もあったので了承し、一緒に出かけた。

交番の前を通ったとき、おまわりさんが「おはようございます」と声をかけてきたので、とうちゃんも「おはようございます」と挨拶する。黙っているいおぴーに「おまわりさんがおはようって言ってるよ。どうしていおちゃんは言わないの?」と言うと、いおぴーはだって、おまわりさんティッシュくれなかったよと意味不明の返事。なるほど、朝知らない人ににこやかにおはようございますと声をかけるのは駅前のティッシュ配りの人という認識か。なかなか面白い視点ではある。しかしティッシュをくれないから挨拶しないと言うのは困るよ、いおぴー。

いおぴーにとっては天国のようなひと時だったようだ。なにしろ、遊ぶところがとてつもなくたくさんあるし、お友達はいっぱいいるし、ずーっと遊んでいても誰も文句言わないし、大人はみんな優しいし。おさるの着ぐるみがいるのを見て、大発見をしたように「ここ、サンリオピューロランドじゃない?」と言っていたのが可笑しかった。いおぴーが特にお気に入りだったのは 台所やお人形などのおままごとセットがある「もりの」のブース。初めて会ったお友達にもお姉さん振りを発揮して、お化粧してあげたり料理を作ってあげたりと急がしそうにしていた。また、ホメオパシー振興会のパンフレット配りの手伝いなんかもしたりして、「いおちゃんお手伝いしちゃった」と満足げ。そんないおぴーについて回ったとうちゃんは、約6時間を立ち通しでへとへとになりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました