昨日一日鼻水が止まらず、夜になって頭痛がしてきたので夜10時には寝ることにした。shokoはひとりTSUTAYAで借りてきたDVDを観ていた。
夜中の3時ごろトイレに立ったらそのまま眠れなくなり、頭痛が顔面に広がったように顔の骨がひしゃげて壊れるんじゃないかと思えるぐらい痛んだ。この痛み方ってインフルエンザ?という感じ。やばい。会社で皆にインフルエンザ予防のホメオパシー薬を飲ませておきながら、自分だけが罹ったのでは笑い話にもならない。ひどく寒気がし、気がつくと全身に汗をびっしょり掻いている。このままではいかんと、無理に起き出し、風呂に入った。風呂から上がって着替えると、レスキューを探す。自分のが見当たらなかったのでshokoのリュックからレスキューを取り出すと、ほとんど空でスポイトが届かない。役に立たんじゃないか!と悪態をつきながら、水をたっぷり入れたコップにボトルの底に残っていた液を全部いれ、枕元に持って行ってちびちび飲んだ。もう7時近く、外は明るくなっていた。shokoに「起きれないからお弁当つくってね」と声をかけて寝た。
ふと気がつくと9時近くになっており、どうやら2時間足らずだがぐっすりと眠ったようだ。のどが渇いていたのでshokoにレスキュー水をもう一杯作ってもらい、今度は一気に飲み干した。今日はもう会社を休む気でいたのだが、起きだしてみると頭痛や顔の痛みはまったく無くなっており、鼻水も止まってむしろすっきり鼻が通っている。夜中から明け方にかけてのつらさが嘘のようだ。狐につままれたような気分で普通に会社に出かけた。
結局ただの風邪かインフルエンザかよく分からないが、もしインフルエンザだったとしたら自己最短回復記録だ。レスキューの威力はすごい。予防レメディの効果もあったのかな。
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