おに

shokoが打ち合わせのため、いおぴーをおばあちゃんのところに預けた。夜、とうちゃんもおばあちゃんの家に寄ると、いおぴーが鬼のお面をかぶって玄関まで出てきた。とうちゃんが調子を合わせて怖がってやると、お面をはずし、「いおでしたー」と得意げな顔。気の早いことに近所のお店ではもう節分のものが売られていて、おばあちゃんにお面と豆をねだって買ってもらったらしい。豆をまく格好をしながら「これで、おにはーまめってするんだよ」と、とうちゃんに教えてくれた。ちょっとちがう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました