ねるとおもい

いおぴーは誕生日に招かれてお友達の家にお邪魔している。shokoに8時までに迎えに行くように言われていたので、大急ぎで仕事を終えて帰ったが、8時前に電話したらまだこれからケーキ食べるところということで、終ったらシッターさんに送ってもらうことになった。結局8時半過ぎに帰って来た。

とうちゃんちょっと買い物の必要ができて、コンビニまで行きたいのだが、留守番してくれるかいおぴーに尋ねると案の定「いおも行く」と言うので、連れて行くことにした。外へ出たらパラパラと雨が降り出していたので、行くのやめようかとも思ったがいおぴーはどうしても行くと言う。仕方なく歩いて3分のコンビニに車で行くことにした。いおぴーは車に乗った瞬間、睡魔との戦いに入り、いざコンビニに着くとどうにも眠気に勝てず、とろんとした声で「待ってるから買ってきて」と言う。急いで買い物を済ませて戻ると、いおぴーは熟睡していた。ぐにゃぐにゃになって普段以上に重く感じるいおぴーを車から引きずり出し、雨の中部屋までかかえてもどる。死ぬほど大変。もう、こんなことなら行くんじゃなかったと後悔しながら、でも寝かしつける手間が省けたと前向きに考えるとうちゃん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました