自転車乗れた

今日も先週に引き続き、交通公園で自転車の練習。補助棒つきの自転車で練習するのだが、これをやるととうちゃん腰が痛くなるのでやだなーと思いつつ、もー、いおぴー転んでもいいや、そのほうが上達早いだろと、補助棒持つのをやめてみた。すると、いおぴーはふらふらしながらも、どんどん走っていく。あれ、乗れてるじゃん。信号のところで停まって、振り向いてとうちゃんがずっと後ろにいるのを見て、支えなしで乗れていたことに気づいたいおぴーは、「もう一人で乗れる。おとうさん、腰痛いでしょ。座ってていいよ」とありがたい言葉をかけてくれる。さすがに座って見てるほどの余裕はないので、後ろのほうから歩いてついて行く。いおぴーは、とてもたった今乗れるようになったとは思えないほど、すいすいと走っていく。たいしたもんだと感心する。ちなみにとうちゃんは補助輪なしで乗れたの小学生だった(もっとも自転車買ってもらったのが小学生になってからなのだが)。

いおぴー、一回ひどく転んで手足をすりむいたが少しもくじけず、それどころか今度は補助棒も無しの自転車に挑戦しようとする。が、補助棒無しは16インチからしかなく(今までは14インチで練習していた)、これはつま先がようやく届くかどうかぐらいなので、当然うまく乗れずにあきらめた。こればっかりは、やはり足が届くようになるまで待つしかないようだ。しかし、待ちきれないいおぴー、「14の自転車買って」と、とうちゃんに懇願。とうちゃんも一瞬ぐらっときたが、それはやっぱりだめだろ。足が伸びるまで待て。

コメント

タイトルとURLをコピーしました