約10日遅れで、はらっぱ園へ今期初登園。あいかわらず朝から、かあちゃんの用意した服に文句をつけ、ワンピースで行くとダダをこねたり、お弁当に入れるリンゴの数に注文をつけたりと一悶着。
帰ってから様子を聞くと、新たに増えたお友達ともすでに仲良くなったと言う。名前を訊いたらまだ二人くらいしか覚えてなかったが。ひとりだけ遅れての新学期なので、うまく溶け込めるかちょっと心配だったが、杞憂だったようだ。
いおぴーは最近、年長ということにこだわっていて、ことあるごとに「年長だからひとりでお風呂入れる」とか「年長だから走るの速くなった」とか言っている。
「何々ができるようになった」だけならいいが、「年長になったからそろばん買って」とか「年長になったからグローブ買って」とか、おねだりも一段と激しい。今まで「もうちょっと大きくなったらね」で済ませてきたのだが、いおぴーの中では「大きくなる」イコール「年長になる」だったようだ。それで年長になるのをあんなに楽しみにしてたのか。
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