とうちゃんが8時ごろ帰宅するといおぴーはすでに寝ていた。居間のクッションで。ご飯を驚くほどいっぱい食べて、そのまま眠ってしまったそうだ。
寝ながら時々げふっとゲップをしていて、食べ過ぎて苦しいのかなと思っていたら、とうとう「げぼぼ」と吐いた。不幸中の幸いにしてほとんど内容物らしきものは無く、一見唾液のような白く泡立った液体が、だらーっと頬から首や髪にかかっている。とうちゃんがタオルで拭いてやろうとすると、これが妙にねばねばして髪に絡みつき、どうにも取れない。
shokoに訊いたら、納豆かけご飯をおかわりしたらしい。うわ、このネバネバ納豆かよ。いおぴーはまったく目を覚ます気配が無いので、しかたなく髪にタオルを巻きつけてそのまま寝かせた。
ご飯をたくさん食べるのはいいが、眠ったまま吐くほど食べないでもらいたい。しかも納豆を。
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