さっかー

クラス便りに、シュタイナー教育におけるサッカーについての考え方が書かれていた。学校でもサッカーの話題が出るらしく、家族ぐるみでワールドカップ熱が高まっているうちも多いと見える。

シュタイナー的には、早い時期に脚を本来の役割と異なる使い方をさせるのは成長上よろしくないということらしい。まずは脚はしっかり地面を踏みしめて歩くことに使うことが大事と。あと、以前勉強会で聴いた話では、小さい子供にとって球は世界の象徴であり、遊びにあっても、手で受け止めるものであって、足で蹴るのはふさわしくないと。

幸い、うちは両親ともワールドカップにはまったく興味がないので、いおぴーもサッカーには何の反応も示さない。しかし、とうちゃんの影響で野球には敏感に反応する。野球はいいのだろうか、棒で球をぶったたいてるけど。かなり微妙な気はするが、野球好きのとうちゃんはその辺むにゃむにゃとごまかしておく。

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