学芸大学で行われるホリスティック教育研究大会に出かけた。
あやうく東横線の学芸大学へ向かうところだった。大学時代、武蔵小金井に4年間住んでいたので、学芸大が武蔵小金井にあることはあたりまえに知っていたのに、20数年のうちにすっかり記憶から消え、東横線の学芸大学しか思い浮かばなかった。
午前中の保護者会が終わってから出かけたので、やや遅れて到着。目当ての小林正弥氏の講演「公共哲学の視点から教育の未来と〈つながり〉の意味を考える-友愛の対話型教育-」はほぼ聴くことができた。が、おそろしいスピードで本一冊分くらいの内容を駆け抜け、心に沁みるといった講演ではなかったのが残念。
その後のプログラム、映画「懐かしい未来:ラダックに学ぶこと」が思いがけず良かった。DVDを購入。
夜は自治会の定例会なので大急ぎで帰る。
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