洗濯物が

今日は洗濯物がたまっていたので、洗濯をしてから会社に出かける。陽射しが暖かくて気持ちの良い朝だった。さすがに電車も空いていて文庫本をゆっくり読める。今読んでいるのは島田荘司の「聖林輪舞」。午前中は誰も出社してこず、ひとりで仕事を進める。昼食を買いに出たら、強い風が吹いていて、朝と打って変わって寒さが厳しくなった。午後からちらほらと休日返上組が出社してくる。遅めに出てきた彼らはこれから終電間際まで仕事していくのだろう。自分も以前はそうだったが、今は朝から仕事するほうが楽だな。5時ごろひと仕事終えたので、今日は早めに帰ることにする。家についてまず洗濯物を取り込みにかかる。昼間、風が強かったので洗濯物が心配だったのだが、果たして洗濯物の間に何もかかっていないハンガーが２つ。シャツが１枚、木の枝に引っかかっているのは見つかったが、もう１枚が行方不明。あたりはすでに暗くてよく見えない。明日探そう。隣の家まで飛んで行ってないといいけど。