「ダ・ヴィンチ」4月号に子育てに役立ちそうな本ベスト20
という記事があった。10位まで引用。
- 「私たちは繁殖している」内田春菊
- 「赤ちゃんが来た」石坂啓
- 「笑う出産」まついなつき
- 「ママはぽよぽよザウルスがお好き」青沼貴子
- 「子供なんか大キライ!」井上きみどり
- 「赤ちゃんと僕」羅川真里茂
- 「ぽっかぽか」深見じゅん
- 「良いおっぱい悪いおっぱい」伊藤比呂美
- 「そういうふうにできている」さくらももこ
- 「育児の百科」松田道雄
これを見てshokoと、こう漫画ばっかりなのはどうか今時の母親は漫画しか読まんのか、まあうちも「私繁」は全部買ってるがなどと話しながら、我が家において子育てに役立った本ベスト5をふたりで選んでみた。
- 「2歳しからないでもしつけができる」内藤寿七郎
- 「育児の百科」松田道雄
- 「赤ちゃんはいつ人間になるのか」西原克成
- 「新あなたにもできる母乳育児」山西みな子
- 「メグさんの性教育読本」メグ・ヒックリング
「しからないでも~」は今、最もありがたい本。これのおかげで魔の2歳児といわれる時期をほがらかに乗り越えられそうな予感。いおぴーは真剣にお願いするとちゃんと聞いてくれる良い子だ。同じ著者の「育児の原理」はもっと詳しく0歳から3歳までの育児について書かれているのでこちらもあわせてお薦め。「育児の百科」にもずいぶん助けられた。ロタウィルスも水疱瘡もこの本を読んで、医者にかからずに済ませた。「赤ちゃんはいつ~」は生き物としての赤ちゃんのあり方を科学的に解説していて目からうろこが落ちた。とうちゃんのお薦め。「~母乳育児」はshokoがおっぱいだけでいおぴーを育てるにあたって拠り所とした本。山西先生にもお世話になっている。「メグさん~」は育児の最難関といえる性教育の問題を明快に解決してくれる。shokoのお薦め出産本「分娩台よ、さようなら」大野明子著も番外として付け加えておこう。
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