いおぴーが最近はまっている本のシリーズ。
図書館に行くたび順番に借りてきては夢中で読んでいる。恐竜好きというのもあるが、このシリーズに限らず、どうも最近まんがっぽい絵の本に惹かれるようだ。絵本を選んでいても「これマンガ?」ととうちゃんに聞いたりするので、漫画というカテゴリ自体に興味を持っているのかもしれない。
とうちゃん自身、物心がつくかつかないかの頃から漫画が大好きで、人生に必要な知恵はすべて漫画から学んだといっても過言ではないのだが、それもせいぜい20代までで、いおぴーが生まれてからは(それまでの人生に比すれば)ほとんど読んでいないに等しいのだが、やはりこれも遺伝子に刻まれているのだろうか。それとも単に子供は皆漫画好きなのだろうか。
コメント
我が家では幼稚園のころは 私が意識的に 漫画を
遠避けていたのですが 小学生になってからは
お友達から借りてきたり いただいた図書券で 買ったり
もうやり放題。ちゃおという少女コミックスも 毎月忘れず
購入していますが かなりえっちな内容で、自分のときを
考えても確かに恋だの愛だのめちゃめちゃ興味
あったよなぁ、と思い出す今日この頃です。
ただ、漫画を読み出すまでは児童図書ならほとんど
何でも読んだのに 今は「面白くないから読みたくない」
と言うようになりました。
これもまた感慨深い今日この頃です。