ヨハネ祭。火を囲んでみんなで輪になって歌い踊る。毎年クラスが増えているからあたりまえなのだが、年々輪が大きくなる。1,2年の頃は保護者も一緒に輪になって踊ったものだが、近年は親の入る余地なし。土手にしゃがんで眺めるだけ。
ダンスは1年生と7,8年生、2年生と6年生というふうに大きい子と小さい子の組み合わせで踊る。今年から上級学年は校舎が分かれたので、小さい子と接する貴重な機会でもある。ダンスにもクラスごとに個性が表れ、スキップで移動するところをのんびり歩くクラスもあれば、いおのクラスは全員猛ダッシュしている。
踊りの後は、パンと野菜の食事。例年はテーブルに盛りつけられたものを自由にとって食べるのだが、今年は強風のため(テーブルごとひっくり返るおそれがあるので)、一列に並んで順番に皿に盛りつけてもらう配給制となった。これに時間がかかって30分押し。
最後に焚き火ジャンプ。いおは「火が小さくてつまんない」と帰り道グチっていた。1年の時のドキドキはもうない。
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