手仕事ワークショップ

ばおばぶで行われる学園のワークショップに準備のため他のスタッフの車に同乗して出かける。いおもワークショップに友達と参加するのだが、車で一緒にいくとうるさそうなので、友達と二人で電車で行かせることにした。いおは、ばおばぶには何度も行っているが、子供だけで行くのは初めての経験。前日、ノートに乗り換え手順をしっかり書き込んでいた。

ばおばぶにはほぼ同じ頃に着くと思っていたが、いおたちはなかなか来ない。ちょっと心配になったがワークショップが始まる前には現れた。金沢文庫の駅で反対の出口を出てしまい、少し迷ったらしい。

ワークショップは手仕事の授業でやるモチーフ編み。一般の参加者に混じって生徒の見本として参加。おしゃべりしながらも手早く仕上げていく作業ぶりに皆感心していて、なかなか良い感じに授業風景を再現してみせられたようだ。

ワークショップの後、参加者皆でばおばぶの美味しいランチ。その間も、参加者の方々にエポックノートを見せて説明したり質問に答えたりと、よく働いてくれた。シュタイナー学校の子供の様子を見てもらう機会はなかなかないので、こういう機会がうまく作れるとよいと思った。

帰りはいおたちも車に同乗。先生も一緒なので案の定テンション上がりまくりでやかましかった。