お友達

家に帰ったら、部屋がすっかりきれいに片付いていた。引っ越して以来、8畳和室の半分を占拠していたダンボール群までも!

今日ははらっぱ園のお友達が家に遊びに来るというので、いおぴーは朝から興奮。shokoも子供たちの遊ぶスペースを作るためにようやく重い腰を上げたというわけだ。しかし、いおぴーは相変わらずのけつの穴の小ささで、自分のおもちゃを自由にお友達に貸してあげることをせず、あげくには「もういおちゃんのうちには来ない!」と言われたらしい。帰るときには「また遊びに来る」と言っていたようだが。考えてみれば、いおぴーは自分のお友達を家に招くのって初めてなので(shokoの友人知人が子連れで来ることはあったが)、ちょっとどうしていいかわからないところもあったのかもしれない。

夜、shokoと話していて、「自分の夫よりも面白い男友達がいない私は不幸」というので、喜ぶべきか、やや複雑な気持ちに。そして、とうちゃんなんて友達まったくいないし、と今書いていてほんとに悲しくなってきた。

いおぴーにはたくさん友達を作って欲しい。

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