先月に続いて、ばおばぶのお地蔵様の一刀彫り教室に行った。今回はカメラ持参で行ったのだが、途中から彫るのに夢中になってほとんど写真を撮れなかった。
いおは彫るにあたって(よく言えば)迷いというものが全くなく(悪く言えば丁寧さに欠ける)、さっさかと誰よりも速く彫り上げてしまった。先生は「2年生とは思えない」などと持ち上げるし、周りの大人も感心するので、ちょっといい気になっている。
そして後半はずっとお店の手伝いをしていた。それがよほど楽しかったらしく、「大きくなったらお店の店員になろうかなあ」と言っているので、「卒業したらばおばぶで働かせてもらえ」と言ったら、これまた迷わずそうしようと答える。本気のようだ。
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