自転車練習

とうちゃん朝から頭痛。天気予報は雨だったので今日はいおぴーと外に遊びに行かなくてすむと思っていたら、朝には晴れてしまった。いおぴーは今日も交通公園に行きたいというが、午前中はつらくて動けず、いおぴーにひとりで遊んでいてもらった。いおぴーは外で土遊びをしていた。

午後、とうちゃんの自転車で交通公園へ出かける。なんか異常に暑い。この時期、25度ってどういうことだ。

途中、コンビニでおにぎりを買って公園で食べた。いおぴーは頭痛で不機嫌なとうちゃんに気をつかってか、とうちゃんが選んだおにぎりに「これ食べたかったんだ~」などと言っている。

補助輪なし、棒付きの自転車を借りて練習。いおぴーはだいぶ上手になってきて、スピードが乗るととうちゃんが手を離しても大丈夫ぐらい安定している。レンタル時間は30分なのだが、借り直して1時間くらいコースを回っていた。とうちゃんは、ややかがみ気味の姿勢でずっと小走りについていかなくてはならず、腰痛になってしまった。

その後はアスレチックで遊び、とうちゃんはベンチで本を読んでいたが、いおぴーがやって来て「補助輪付きの自転車に乗ってきていい?」という。補助輪付きならひとりで大丈夫だろうとOKし、ベンチに座ったままでも見える範囲なので、ひとりで行かせた。しばらくは補助輪付きでぐるぐる回っていたいおぴーだが、自転車を返しにいくのでもう飽きたのかと見ていたら、今度は補助輪なしの自転車を借り出してきた。さすがにひとりでは無理だろう(こけてばかりでは周りに迷惑)と、こっそり後ろから近づいて、補助棒を持ってやった。いおぴーはしばらく気がつかず、一人でも乗れると勘違いしていたが、転びそうになってはじめて後ろから支えられているのに気がついた。とうちゃんを見てにっこり。勝手に補助輪なしを借りたことを叱ろうと思っていたが、その屈託のなさに、思わず許してしまう。

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