竹馬の練習

朝、いおぴーに竹馬をプレゼント。実は数日前に届いていて、ずっと玄関に置いてあったのだが、プチプチシートに包まれたそれに対して、いおぴーはまったく無関心だったのだ。聞いたら、それが「あるのは知ってたけど、ただの竹の棒だと思ってた」そうだ。

さっそく三角へ出かけて竹馬の練習。昨日の雨で土が湿っているので、新品の竹馬が泥んこにならないように、脚の先を古いタオルで包む。そして、当然足ふみも汚さないようにいおぴーは靴を脱いで乗る。しかし、失敗して足を地面に着いてしまうと結局足が汚れるのでそのままでは乗れず、わざわざ足を拭いてから乗るという、至極厄介なことに。竹馬を汚さないように遊ぶのは、至難の業ということがわかった。地面が乾いていれば、それほどでもないのだろうけど。

いおぴーは、完全に手を離すのは怖がるものの、軽く添える程度で倒れないようにだけ注意してやると、けっこう補助なしでも乗れている瞬間があって、それだけでも満足そう。

小一時間練習して帰る。とうちゃんは午後から休日出勤。

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