親ばかの試練

今日は午後からShokoといおぴーが、助産婦の麻由美さんが主催している赤ちゃん交流会に参加するため出かけた。とうちゃんは束の間の休息。その会でもアトピーやアレルギーの子は多いらしく、自然とその話題で盛り上がり、Shokoはここ数日使って効果抜群の超エネルギー水について語ったらしい。で、ぜひ使ってみたいというお母さんに少し分けてあげることになり、急遽電話でとうちゃんが呼ばれた。とうちゃんは水のボトルを持って大急ぎで出かける。会場からおばあちゃんのうちが近いので、そこで待ち合わせることにした。30分ほどでおばあちゃんのうちに着くが、とっくに来ていると思ったShokoたちはまだ着いていなかった。こっちが着くのに合わせて出たのならもうそろそろ来るだろうと思って待つこと45分。呼び出しておきながらこんなに遅れるとはと少々腹が立ってきた。ようやく現れたShokoに遅れた理由を尋ねると、いおぴーが自分で歩くといって聞かなかったらしい。ついにこの試練に立ち向かう時期がやってきたか。人生の貴重な時間をいおぴーの歩調に合わせるだけのために費やすことに、どれだけ耐えられるかが我が親ばか道の正念場と常々考えてきたが、いざとなると自信ないなー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました