投げキッス

一昨日からいおぴーさんがとうちゃんにすごく優しくなった。その理由は、とうちゃんがいおぴーにすごく優しく接するようになったせいだろう。実は一昨日の昼間、のんびりお風呂につかりながら、「２歳　しからないでもしつけができる」内藤寿七郎著という本を読んだのだ。ああ、そういえば最近けっこういおぴーにきつい態度で接することがあるなあと反省し、帰ってきたいおぴーにとことん優しく接するように心がけた。その効果はてき面に現れ、一昨日の日記に書いたように、とうちゃんにマッサージしてくれたり絵本を読んでくれたりの大サービス。良い本を読んだ。

そんなわけで、現在蜜月状態のとうちゃんといおぴー。今朝も、電車で別れ際に、ホームからとうちゃんに向かって投げキッスをしてくれた。けっこう混んでいた電車だったので、扉際の人たちは皆その様子を見ていた。そして、投げキッスの対象を探して一斉に振り向いたので、とうちゃん誇らしいやら照れくさいやら。