夜、shokoから会社に電話がかかってきた。普段はメールなのに、電話とは異例。聞くとこれから永松先生と打ち合わせをする予定だがとうちゃんが帰ってこないのでいおぴーをどうしようという。2歳児の母を相手に夜の9時半から打ち合わせとは、永松先生の良識を少々疑わざるを得ないが、そんなことを言ってもしかたがないので、とうちゃん仕事を途中で片付けて新宿で待ち合わせ、いおぴーを引き取ることにする。いおぴーは意味もなく、ただ家と新宿駅を往復させられ、とんだ災難だ。もちろんいつも仕事で遅くなるとうちゃんも悪いんだが。
新宿駅でかあちゃんに手を振り、今度はとうちゃんの抱っこで帰るいおぴー。眠そうだったので「寝ても良いよ」と言ったら、「寝ないー、帰ってカルタで遊ぶー」と言っている。さて、今日はどうやって寝かそうかと悩むとうちゃん。
が、そんな心配も杞憂だった。電車を降りる頃には抱っこのままぐっすり眠ってしまい、家に着いてベッドに寝かせて着替えさせても起きる気配はない。あとはいおぴーが目を覚ましてしまう前にかあちゃんが帰ってくるのを祈るのみ。
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