ランタン・ウォーク

今日ははらっぱ園でランタン・ウォーク。夕暮れ時に自作ランタンを持って歩くのだ。

この日のためにいおぴーはせっせとランタン作りに励んできたのだ(と思う)。出来上がったものを見せてもらったら、かなり立派な出来。おそらくいおぴーの仕事は周囲の紙ににじみ絵を描いたくらいだと思われるが、本人は誇らしげに「これ、いおがつくったの」と言ってるので、素直にほめたたえた。

しかし、こういうのって、いつまでとって置けばいいのか悩む。けっこう捨てられないで、マリア保育園時代につくったあんなものやこんなものが、いっぱい残っている。かなり以前に読んだ「捨てる!技術」という本には、聖域をつくるな、つまり思い出の品とか、捨てたら罰が当たるとか、そーゆーことを考えずにバンバン捨てろと書かれていたが、それもどうかと思うし、かといってとりあえずとっておいても2,3年後には結局捨てることになりそうな気もするし、どうせとって置くなら一生とっておかなければ意味がないような気もするし。さりとてそんなスペースもないし、第一、いおぴーがそんなに愛着を持っているようにも見えないし。でも、やっぱりとうちゃんには捨てられん。あー悩む。

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