お手伝い

ここのところ毎朝、いおぴーがお弁当作りを手伝ってくれている。

ありがたいかどうかは別として、自発的に手伝いをしようとするのは非常にいいことだと思うので、できるだけ(イライラを抑えて)やらせるようにしている。それに自分で作ったとなれば、それなりに思い入れもあるようでおかずも残さず食べてくれる。昨日はいんげんの胡麻和えを自分で作り、残さず食べてきた。「小松菜は辛かったから、もう入れないで」と言うので、今日はいおぴー自ら小松菜を包丁で刻み、干し海老と一緒に鍋に入れるところまでやってもらった。できあがったものを「いおちゃんが作ったエビと小松菜だよ~」と言って味見させると、「これは美味しいから、お弁当に入れていく」と言って持っていった。

せいぜい厭きさせないで、早く役に立つレベルまで仕込みたい。

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