夜泣いたいおぴー

午後4時ごろおばあちゃんから電話があり、早めに来られないかというので仕事を早めに切り上げて行くことにした。

いおぴー夜中にシクシクと泣いたらしい。おばあちゃんがどこか痛いのかと心配してレスキューを飲ませてくれた。飲ませようとしたらいおぴーが自分から大きな口を開けて待っていたので驚いたそうだ。おばあちゃんも娘もバッチに理解があってよかった。いおぴーはレスキューを摂ったらすーっと眠ったようだ。そんなことがあって、今日いおぴーが「おとうさん絶対迎えに来ない」と言ってずっとすねているので、おばあちゃんは心配して電話してきたということらしい。実は昨日、いおぴーがとうちゃんに、「ずっと泊まるからもう迎えに来なくていい」というので、とうちゃんも「じゃあほんとに迎えに来ないからね」と言って帰って来たのだ。いおぴーはとぼけた調子で「いいよいいよ」なんて言ってたもんだからとうちゃんぜんぜん気にしてなかったのだが、ほんとのところはかなり虚勢を張っていて、後で急に悲しくなっちゃったんだろう。可哀相なことをした。いつもより早く来たとうちゃんを見て、いおぴーの嬉しそうなこと!その顔を見てとうちゃんも思わず嬉しくなって「迎えに来ないって言ったけど来ちゃったよ。だっていおちゃんのことが大好きなんだもん」と言ったら、ぎゅーっと抱きついてきた。関係修復。

今日は帰るって言うかと思ったけど、やっぱり泊まるらしい。でも「明日はおかあさんに迎えに来てほしい」とリクエストしていた。

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