スイカ

shokoが夜、シュタイナーの講座に参加するため、いおぴーはおばあちゃんの家に。とうちゃんが会社の帰りに迎えに寄る。夕食の後、デザートにスイカが出た。この時期にスイカとは。いおぴーも食べたがったが、体が冷えるといけないので、とうちゃんの分を少しだけあげることにした。しかしいおぴーそれでは納得しない。そこで、「じゃんけんで勝ったほうが一口食べていいことにしよう」と持ちかけると、「いいよいいよ!」と乗ってきた。いおぴーの出す手くらいお見通しのとうちゃんは、いおぴーが悔しがらない程度に勝たせながらも、基本的にはとうちゃんがばくばくとスイカを食べていく。いおぴーが勝った時はとうちゃんが大げさに悔しがるので、いおぴーは自分のほうがたくさん勝っているような気になって満足げ。

しかし、とうちゃん食べすぎで夜中にお腹が痛くなったのは計算外。

コメント

タイトルとURLをコピーしました