サンタからもらったベルとライトを自転車に取り付ける。午前中三角公園まで出かけるが、ベルとライトの出番なし。
夜はひもろぎ庵の皆さんと西荻で会食の予定。いおぴーは「できればいおの自転車で行きたいんだけど、いい?」ととうちゃんかあちゃんに懇願。かあちゃんには渋い顔で却下されたが、結局とうちゃんが、帰りもぐずぐず言わず自分で乗って帰るという約束の下に許可。いおぴー大張り切り。
6時過ぎともなると、外はもう暗い。いおぴーは早速ライトを点灯。「サンタさんのライトだから、お店で売ってるのより全然あかるい!」と自慢げ。とうちゃんが「こんなにいいライトがあるなら、トナカイの鼻じゃなくて自分でこのライト使えばいいのにね」と皮肉なことを言うと「こどもにあげちゃったから自分の分は無くなっちゃったんじゃない?」と答えるいおぴー。なるほど。
食事の後、路駐した自転車があるか心配していたいおぴーは、ちゃんと自転車があるのを見て一安心。しかし、やはり帰りは眠くて力が出ず、ずっととうちゃんが背中を押して帰った。それでも抱っこよりはずっと楽だから、安全に気をつければ自転車での外出も案外いいかもしれない。
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