昨日の温泉が効いたのか、とうちゃん膝の裏が腫れて痛かったのがすっかり治った。いおぴーも顔と肘の内側がだいぶきれいになっていた。
最近は湿布もしてなくて、夜中に掻いてしまって傷は絶えないのだが、一時のように狂ったように泣き喚くことはなくなった。痛みがもたらす恐怖から、痛みイコール治癒という理解を経て、今はいやいやながらも痛みと付き合っているという感じ。まだ身体じゅう掻き傷のかさぶただらけなんだけど、こっちも、なんだか見慣れてしまってあんまりひどいようには思わなくなってきた。まあ、いずれは治るだろう。いおぴーのバイタルフォースを信じよう。
問題はとうちゃんのバイタルフォースだ。
コメント
shokoさん、こんばんは。
今日私は、人に紹介されてオーリングテストというものを受けてきました。イオちゃんはやったことがありますか?ちょうどイオちゃん位の子供が待合室に沢山居て、すごい人気だそうで、激しく疑い深い私でも、ちょっと信用できるのかなぁ、と思ったり・・。そして結果は、小麦、大豆、そば、小豆、肉全般、コーヒー、カビ、除虫剤など沢山、ダメなものが出てしまったのです。待合室で聞いた話では、きっちり食事制限をすると、驚くほど治ったわという人もいて・・。ただ、醤油と味噌は一応まだマシと言われたモノの、売ってるいろんなモノに大豆脂が含まれている事を知って、凹んでしまいました。もし、shokoさんがこのテストをご存知でしたら、見解をお聞かせ頂けると嬉しいです・・。にこ。
書き込みをありがとうございます。なかなか興味深いところへいらしたのですね。Oリングテストだけをする治療院なのですか?
私のOリングに対する見解は、この掲示板のQ&Aログに以前書いたものが残っていますが、基本的には今でもそのように思っていますし、今でもOリングに関しての知識は浅いです。
http://www.io-p.net/io_nikki/bbsfaq.htm#homeopathy
よろしかったらそちらもご参照ください。
小麦や大豆の食事制限は、なかなか難しいものがありますよね。加工食品や外食がほとんど無理になります。それが嗜好品であれば別ですが、よほど直接的な関連性が自分で感じられるようでなければ、除去食はあまり真剣に取り組まないほうが良いのではないかというのが、今の私の考えです。
健全な自分でいることは、自由度が広いことであると思っていますし、自信の健全さが確立できていれば、ネガティブな要因も自身の力でカバーできると思うからです。何を食べても良いとは思っていませんし、自分を最低限守ることは必要だと思っていますが、私たちは、あらゆる面で「自分にとって純粋な世界」に生きられるわけじゃないですしね。
とはいえ、アレルギー対策がされている味噌や醤油がほしいのであれば、うちの近所に辻安全食品というお店があります。
ここは除去食をしている人たちのためのさまざまな代替食品を扱っている店で、通信販売もしてくれます。
http://www.tsuji-a.com/tuji/
すぐに商品カタログを送ってくれますよ。
ここは雑穀が主食の人のためにさまざまな雑穀類を安価で扱っているので、雑穀好きの我が家も重宝しています。
大豆や小麦を使わない味噌や醤油などもありますよ。
いずれにしても自分の感受性を感じたり見直したりする良いきっかけになるのではないでしょうか。治癒は自身を知る道程でもありますし、できるだけポジティブにその道のりを歩んでいけたらいいなあと私自身、思っております。
shokoさん、ありがとうございます。
確かに、完全除去の食事のために新しくストレスがたまったら、本末転倒ですものね。自由でない事は体に悪いようです。味噌や醤油など、代えても負担に思わない程度のモノだけやってみようと思います。お店の紹介もありがとうございます。
私の行った病院は、遅延制のアレルギーの検査(血液や針でアレルゲンを入れる検査ではすぐ反応しないタイプ)のためにオーリング検査を取り入れている皮膚科です。お薬も検査で相性の良いものを選んでいて、使っている洗剤とかもメーカーを言って試したり。だから、診察時間も長い・・。そのため患者さんは、ステロイドを使いたくないお子様達でいっぱいだったようです。私は前の病院で1週間ゴトに、薬を試していたのですが、こっちのテストで唯一ヒットしたヌリ薬が異様に効いてきて、まあ、何を試してよいか分からない時の指針になったら、幸い。位に考えようかなぁ、と思っています。
まあ、何より一番良かったことは、shokoさんの言うように、重曹でお風呂のカビを落とす方法を探したり、外で売ってるお菓子ばかり食べているのはバランス悪いとか、水やひまし油やマッサージなどを教えてもらって試したり、科学的な方法でなく自身の生活を見直すチャンスになった事かも知れません。 にこ
いろいろと模索している勉強熱心な現代医学の医師も多いですよね。希望の光です。
自身の生活を見直すことは、実験と実証に基づくことといえますから、私としては、それは真に科学的な行動ではないかと受け止めております。ま、自分のことだと思い込みとかありますけど、でも肌の感触というか、なんとなくっていうか、それには敏感であったほうがいいですよね。
その後、何か変化はありましたか?いおぴーはimasaが日記に書いているようにゆっくりと治癒の道を進んでいるように見えます。ちょっと直視したくないほどひどい状態だったのですが、つきものが落ちたように落ち着きを見せました。あとはのんびり治っていくんでしょうか。ここで停滞しないように、なにかの症状に代償されないように気をつけてみていきたいと思っております。